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熱中症にご注意ください!

熱中症は、高温多湿な環境下で、体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。

熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラートの運用開始について

環境省は、令和6年度から熱中症特別警戒アラートの運用を開始しています。
この熱中症特別警戒アラートは、気温や湿度等が著しく高くなり、熱中症による重大な健康被害が生じる恐れがある場合に、環境大臣が発表するものです。
熱中症特別警戒アラートが発表されたら、熱中症予防行動を積極的に取りましょう。自分の身を守るだけでなく、危険な暑さから自分と自分の周りの方の命を守る行動を取りましょう。
また、環境省と気象庁が共同で発表する「熱中症警戒アラート」も、あわせて運用しており、次のサイト等からアラート情報を入手することができます。

熱中症特別警戒アラート・熱中症警戒アラートの運用期間

令和8年4月22日(水曜日)から10月21日(水曜日)

相模原市では、熱中症警戒アラートの発表当日にさがみはらメールマガジン「防災」「安全・安心」で情報を配信します。
登録は、次のリンクからご利用いただけます。

クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)の指定について

熱中症による人の健康に係る重大な被害が生じる恐れがある場合(熱中症特別警戒アラート発表時)に、危険な暑さから身を守るための場所を確保することを目的として、クーリングシェルターの指定を進めています。
令和8年10月13日時点で、157箇所(公共施設83箇所、民間施設等74箇所)を次のとおり指定しました。今後も公共施設及びご協力いただける民間施設を、随時、指定してまいります。

熱中症対策について

熱中症を防ぐためには、時期や場所に応じた対策を取ることが重要です。

暑熱順化

暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて(暑熱順化)、暑さに強くなります。

人は運動や仕事などで体を動かすと、体内で熱が作られて体温が上昇します。体温が上がった時は、汗をかくこと(発汗)による気化熱や、心拍数の上昇や皮膚血管拡張によって体の表面から空気中に熱を逃がす熱放散で、体温を調節しています。この体温の調節がうまくできなくなると、体の中に熱がたまって体温が上昇し、熱中症が引き起こされます。

暑熱順化がすすむと、発汗量や皮膚血流量が増加し、発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなります。 体を暑さに慣れさせることが重要なため、実際に気温が上がり、熱中症の危険が高まる前に、無理のない範囲で汗をかくことが大切です。日常生活の中で、運動や入浴をすることで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。

暑熱順化には個人差もありますが、数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始め、暑さに備えましょう。

暑さを避ける、身を守る

屋内では

  • 扇風機やエアコンで温度を調節
  • 遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
  • 室温をこまめに確認

屋外では

  • 日傘や帽子の着用
  • 日陰の利用、こまめな休憩
  • 天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える

からだの蓄熱を避けるために

  • 通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
  • 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす

危険な暑さから身を守るための場所の確保

  • クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)の利用
  • 身近な方々(友人・知人・親戚など)の居宅等に避難する

こまめに水分を補給する

室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給しましょう。

特に注意したい方々

  • 子ども 体温の調節能力が十分に発達していないので、気を配る必要があります。
  • 高齢者 熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能やからだの調整機能も低下しているので注意が必要です。
  • 障害のあるかた 自ら症状を訴えられない場合があるため、特に配慮しましょう。

関連情報

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